2009年12月17日木曜日

鼓舞される記事①

2009年オフに開かれたプロ野球ドラフト。
一番の目玉は、やはり菊池雄星選手。


そして、ドラフト前に話題になったのが、
直接メジャーに挑戦するのかしないのか
それとも日本ドラフトに応じるのか。
最終的には西武ライオンズに入団する運びになったわけですが。


そんな揺れる菊池雄星選手に関する一記事が、
英語学習の熱を再燃させてくれたので、引用します。


以下サンケイスポーツweb2009.10.21

思わぬ“お説教”が飛び出した。メジャー面談2日目。日米20球団の中で初めて辛口プレゼンを披露したのはマ軍・山本スカウトだった。

 「中途半端なら日本でやるべき。ダメなら日本でという気持ちで来てほしくない。骨を埋める覚悟でやるべきだよ」

  「ウチに来て」と賛辞が飛び交う中でひときわ際立った。競争社会のメジャーを表したものだが「マイナー組織の話とかはヨソで出ているようだからね」。南海 の名監督だった鶴岡一人氏の息子で、PL学園高、法大などで監督を務めるなど、アマ球界に精通している山本スカウト。本気だからこそ、あえて口説き文句に “説教”を選んだ形だ。

 そして「イチローがあれだけ活躍できるのはなぜか。スターであるための犠牲や目に見えない努力をしていることも話しました」と、イチローの名を出しマ軍をアピールした。

以上



菊池雄星記事であるが、そこに登場したイチロー。犠牲や目に見えない努力、それはもちろん野球に関することだろうが、メジャー挑戦をして成功した、その裏には語学面での努力も決してないわけではない。そう考えると、深くしみるものを感じたわけです。


1 件のコメント:

meme さんのコメント...

こんにちは。
2010年、今年もよろしくお願いします。
ちょっと質問がありまして・・。

いつも丁寧に答えていただいているのですが、負担でなければいいなと思いながらまた頼らせていただいております。

Q1.STEP2で下記と理事に発音を文字に直すときに和訳を自然にしているような感覚のときがあるんですが、そういうことありましたか?それって英絶からそれてないですよね?

q2.STEP2でフルセンテンスを思い出そうするとき、たとえば「さっきSheっていってたからgoじゃなくてgoneだ」とか考えてしまってるときがある気がするんですが、そういうことってありましたか?やめた方がいいですよね・・?

Q3
CDを選ぶときに結果的にレベルが高いものからレベルが低いものにとレベルを落としていってることがよくあるのですが、英絶のやり方には反しています。能力向上に障害があると思いますか?

Q4
STEP3で調べるSTEP2でのわからない単語とは、わからない=きちんとした和訳でなくても意味がわからない、意味のイメージも日本語にならないものを選んだらよいのでしょうか?