Q1
STEP2にて書き取り→音読についてですが、 初めのころは1日3min.分くらいしか進まなかったということでしたが、書き取りが完全にできるようになるまで、そして完全に耳コピができるようになるまで、翌日も同じところをし続けましたか?それとも、翌日は次のパラグラフや次のフレーズに進みましたか?
A1
耳コピ+音読が完成できる範囲、進むことにしてました。(3min.分はおろか、1センテンスずつしか進まない日もありましたが)
ステップ2に次週より進まれるとの事で、何よりです。今、英絶本を見直しまして、STEP2の本来のやり方がどうだったか確認したところです。そうしてみて、ようやく「イメージできない」の意味が分かりました。英絶本の方法と、異なるやり方をしていたからです。
STEP2では、STEP1で聞いた英語を書き取り、CDの発音そのものを舌に乗せることになっています。全部書き取った後、音読の流れが英絶流ですが、私はセンテンス毎に書き取り、音読をしていました。理由は、「一旦全部書き取り」の方法だと、あいまいに聞こえてもどかしい部分や、そもそも書き取れない部分などもでてきて、進むべきか、進まざるべきか・・・悩んでしまうからでした。(今考えれば、聞き取れない部分は、十分聞いたと落とし前をつけて、進んでよかったわけです。完璧なスクリプトを作成しなくても、一通り完成させておいて、音読のときに耳コピして、修正すればいいからです。)
とはいえ、当時はセンテンス毎に書き取り、音読という方法をとることにより、一センテンス毎を完璧に仕上げていくことにしました。そうすれば、一日一日の達成感を得られます。はじめは、1センテンスを仕上げるのもやっとでしたが、そのうち飛躍的に向上し、1min.分、2min.分、5min.分と一日の進むレベルが上がっていった・・・というわけです。
STEPを進めていけば分かることですが、それぞれの「STEPのコツ」をつかみますと、つまり、そのSTEPの意義が分かりだすと、どこは変更したら駄目か、どこは自由か、等が分かります。このセンテンス毎の書き取り+音読は、変更しても良いと判断した箇所になります。今思えば、本の通り、書き取り終了後、音読の流れでよいかと思います。
すっきりしていただけたでしょうか、「いまいち・・・」でしたら、再び質問くださいませ。
ちなみに・・・
STEP2の書き取りでは、「口パク」が効果的でした。STEP2でも、同じセンテンスを何度も聞くことになりますが、①聞きながら、口パク②聞きながら、少し声に出してみる③合ってきたら、一緒に音読してみる。この方法が、攻略に役立ちました。
また、発音が曖昧な(もしくは声が小さい、ほとんど発音していない)部分が聞き取りづらいと感じると思います。この曖昧な部分は、実はいつまで聞いても曖昧なままで変化はありません。この曖昧な部分が急に、ハッキリ聞こえるようになることはないです。でもがっかりしないでください。実はこちらが勝手に曖昧だと思い込んでいるだけで、本当は、そういう発音なんです。(要は、単語が繋がって文章になったときの本当の発音を知らないだけ)
この二つはSTEP2の鍵だと思いますので、ふと悩んだりしたら思い返してみてください。ではまた。
3 件のコメント:
ちなみに・・。
私のSTEP1の状況ですが。。
和訳リスニングはだいぶやめられました。
たまに、いやごくまれに意味が知りたくなって考えてる時がありますが、これは簡単にはやめられないと思い、気長につきあうことにしました。
STEP2にいってからの方が意味考えることないだろうなと思って。
眠気ですが。。
私は40分テープのため、2時間で3回きくのですが、その日の疲れ度合いにもよります。
1回目は必ず同じ個所で意識がなくなります(笑) 2回目以降は寝ていません。
1回目は1歳半の娘のお昼寝スタートの時間=育児の休憩のタイミングということもあり、かなり眠い状況で聞き始めるので仕方ないとあきらめます。2回目以降は手持無沙汰で何かしながらになったりすることもありますが、ボーっとしていても寝ないので、一応眠くならないというのもクリアかなと思い、残り4日ほど、最後の追い上げをしてSTEP2に行こうと思ってます。
STEP1の認識で甘そうなところがあればアドバイスもらえたらと思います。
Eize'sさんに結構頼ってます。スミマセン。
いい状態だと思います、ファイトです。
昨日からSTEP2に進んでみました。ワンセンテンスを聞き取るというのは想像以上にむずかしいです。
音読もなかなかなじまないものですね。
English JournalはCDの音声が速いので特に音読はむずかしいです。やはり話すのがゆっくり目のコインの冒険から少しずつ慣らした方がよかったかなとも思いつつ、以前Eize’sさんがブログで紹介していた工藤夕貴のアイウエオ方式も一緒にやってみようかと思っています。
STEP2でさっそく質問が出てしまいました・・。
前回ブログに投稿したコメント欄にも載せた質問、センテンスとはどこまでをいうのか?という点も併せて回答願えるとありがたいのですが、それの絡みです。
Q.
長い文章だと、1回目に書き取った文と2回目に書き取った文では書き取れ漏れの個所が異なっていることが多いのです。つまり思い出せる個所がそれぞれ違うみたいです。
英絶本には書き取ったものを見ながら再度書き取りすることはよくないとかいてあるのですが、次のセンテンスに進む前に書き取った内容をその書き取った回数分見比べることやあっているか確かめるために書き取ったものをみながらきいてチェックすることは問題ないのでしょうか?
昨日はできるだけそれをしないでおこうと思ったのですが、最終的には音読のとき、漏れがたくさんあって非常に読みづらく、一度かけている個所を添削してそのあと音読するという方法をとりました。
ちなみに聞いている瞬間は、発音や単語がわからないなぁと思うところは少なかったのですが、とにかく書いているうちに忘れてしまうんです。それで書き取り漏れの箇所が毎回異なってしまうんでしょうね。また、間違っていても気づかないことはあるかもしれません。STEP2を続けるうちに長いセンテンスでも1センテンスなら書き取り中に一部分を忘れてしまうというような現象がなく聞き取れるようになるんですかね?
Eize’sさんの経験で感じたことがあればお話ししていただけると嬉しいです。
今世間はお盆休み直前。お忙しい時期だと思うので時間が空いたらお返事ください。
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