2007年4月11日水曜日

ステップ3とはなにか・・・

長かった"run"(42)がようやく終わり、次の"large"(4)は軽くこなした。停滞期をひとまず脱した感じがあるので、まずまずといったところだ。

停滞期を経験したこともあり、再び我が教本"英語は絶対勉強するな!2"を読み返してみた。といってもたいした収穫物はなく、あったとすれば、大きな声で読むという点。大きな=脳に響かせる(常識の範囲で)、脳に刻む意味でも、大切だなと考えさせられた・・・

さて、今日考えたのは、ステップ3はよくよく考えると、いい訓練だということ。たとえば、今英語圏の国にひとり飛ばされて、必死でその言葉を聴き、話しかけなければ、今日のパンも危ういとすれば、誰もが英語をつかえるようになると考えるのではないか?言い換えると、語学留学して意欲的に英絶をすれば、話せるのに・・・と考える。しかし、ステップ3はかなりそれに近い訓練をしていないか?

その土地に行く事の価値は、①通常日常的に使われている英語から勉強できる。②かなり多くの時間を英語の学習にかけている(自然に)。この二つをあげられる。さて、ステップ3は辞書(英英)を使うので分かりやすい単語、よく使われる文法、基本的文章を吸収できる。①はひとまずクリアだ。②はやはり自分次第。多くかけるか、ほかに時間を使うか、自分の強さと願い次第だろう。というわけで、ステップ3はかなり、すごい訓練になっていると思う。あとは、相当の時間と相当の持久力が必要なだけだ(笑)

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