2007年2月9日金曜日

トラック1進行中(折り返し地点)

43.15%前回比+0.74%

近頃、英語を口ずさむようになってきました。何か覚えたわけでもないのに、頭から自然と流れてきて、口がしゃべっている感覚です。

私の場合、自作スクリプトの作成に加えて、音読も並行してやっているのですが、音読練習した部分だけがスラスラと頭の中をよぎり、口からよどみもなくでてきます。

音読練習で気をつけていることは、暗記をしない!こと。「英語は絶対勉強するな!」でもたびたび論じられていましたが、あくまでも、覚えようとせず、繰り返しスクリプト(自作)を読みます。

繰り返しスクリプトを読みこむという作業は、覚えるとは明らかに次の点で違います。

それは、よどみなく出てくる、英語が流れてくる、という点です。

私自身、学生時代はそれなりに暗記をしてきました。実際、建築学科のテストなんて8割程度が暗記科目です。意味は知っている必要があるけど、暗記をしなければ、赤点があっさり出ちゃいます。

暗記で覚えたものは、スラスラ出てくることもあるけど、うーんとなんだっけ、そうそう!ということも多いものです。

音読練習を兼ねてやっている読み込みの場合、何かの単語をきっかけに~~~と紐づるのようにつながって出てきます。


例えば、Theという単語から、今、「The everning lash hour bigan」と出てきました。


ただ、文章の組み合わせが違うものも出てきたりします。

例えば①、②、③、④という文があったとします。順番は①and②.③and④.だとしますね。

そうすると、たまにですが①and④.みたいな変な組み合わせで口走ったりしちゃいます。そんなときは、なんか違うな?と笑っちゃいますね。

そんなこんなですが、音読量が増えていって、勝手に口走る量が増えれば増えるほど、英語が話せる日も近づいているってものです。

この前のコラムで、英絶は経験を積む練習なんだと主張しましたが、今日のようなことの繰り返しで英語脳が蓄積されて、経験値が高くなっていくんだと思いますね。

それでは、ぼちぼちやっていきたいとおもいます。

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