最近、某速聴会社の資料を請求しました。2,3年前にはなりますが、速聴に関する書籍を読んで、これはおもしろい!と思い、自作しましたが・・・なんとなくやめちゃってました。
速聴を知らない人のために、少し解説しますと、速聴は、音声が入っているCDなどの速度を2倍や3倍にして聴くというもので、能力開発ともいわれています。
インターネットで調べると、大手の会社が売り出していて、結構な値段します。でも、今は便利なもので自分でPCを使って速聴ファイルを作成できるんですね。
興味のある方は、“無料 フリーソフト 速聴”とgoogle検索するとワールド・ワイド・エデンというページがありますので、参考になさってください。
速聴の面白いところは、英語で速聴すると、英語能力(英語脳)が構築されるといわれていること。
そこで、速聴を使って、英語を勉強しちゃおうという人たちもネット上では見かけられます。最近流行の、能力トレーニングをかねて、英語もやっちゃうというまさに一石二鳥の方法だということでしょうか?
先ほど書きましたが、私自身、速聴をしていた時期があります。学生時代ですが、テスト前に自分で録音した音声ファイルを速聴して暗記に役立てていました。実際、効果はかなりあります。能力開発したのかどうかは別にして、暗記物にはかなり効果あると思います。
というのも、暗記というのは要は復習の回数です(反論ある方にはごめんなさい)。例えば、2倍速で聴くと、通常30分で聴けるものが15分で終わります。つまり、30分しか時間がない場合、1倍速だと1回しか勉強できませんが、2倍速で速聴すると2回勉強できるんです。
単純に考えて、復習の回数が増えますので、暗記物には相当の力を発揮しますよね。
これはテストや資格試験など多数の暗記物に多用できますから、私個人として、重宝している勉強法なんです。
さて長くなってきましたが、早速、速聴を使って英語を聞いてみました。方法は、次の投稿で書きます。
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