休んで考えるというのは、ちょっと違います。
休んで、頭だけで考えると、仰る通り和訳してしまいそうになる。
では、繰り返し音読してみたらどうでしょうか?
(英絶から離れていると言われるかも?)区切りと思える部分だけを、繰り返し音読する。実際、だだーと長い文章も、短い簡単な文章の繋がりに過ぎないことが、多々あります。いわゆる修飾が沢山あるだけです。英英辞典はそういう長文があるので、区切ると明快になることがありますよね。
和訳をさせない秘訣は、音読に尽きる(英絶流)わけです。
だだーと、読み、理解出来るのが理想ですが。そうは簡単にいきません。どちらにしても。和訳して理解出来るのとは全く違い、英文を読んで理解出来るのをぜひ味わっていただきたい、と思っています。
区切りを長くしていくってのは、つまり、ネイティブは、長文も、ばばーと読んでいますよね。意味の区切りが、あるかどうかも分からないくらいの勢いで、ばばーと。おそらく、ネイティブは、区切る長さが、ある程度長くても、分かるから、読めるんだと思います。
You can use take・・・がわかっても、その後にto say that・・・と続いていくと、もう最初のYou can useがあったかどうか分からなくなる感じはありますか?
私たちが、5単語ぐらいで限界だとすると、彼らは10~20単語の文章でもいける!ということ。しかしながら、それをいきなりやれって言われても難しいです。だから、5単語、いや2,3単語の意味レベルで読み始めて、だんだんと、5単語・10単語と長くしながら、15回ぐらい読む頃には、ばばーと読む練習もしておきましょう!ということです。
いずれ、10~20単語の文章レベルでも、一発で処理できるように(映像化?)なりたいわけですから、いつまでも、2,3単語レベルで読んでいてもだめですよね。
それから、やり方2及び3は、特段区別があるわけではないので注意。とりあえず考えてみる・・・です。深入りして、意味を知りたいと強く思うと、和訳の道に走りますので。
その方法として、②では、区切り毎に(音読しながら)考えてみる(簡単な文章の繋がりの場合があるから)、もうひとつ③の方法が、例文に当てはめてみる、です。例文の方が簡単で分かりやすいこともあります。いやむしろ例文がなかったら、わかんない単語も多いですよ。
以上二つが、和訳ではないが理解出来る方法だと思ってます。私は、、この二つをやりながら音読しています。他にも和訳ではない方法で、理解をするやり方が、あるかもしれませんが、あったら教えてくださいね。
とりあえず、簡単にまとめました。
2 件のコメント:
どうやら、がむしゃらに音読するのではなく、理解しようとすること=アナウンサーさながらに読むことなんでしょうかね?
それなら、英絶の本にも書いててほしいものだなぁなんて思ってしまいました。
英絶に書いてあるように今のままでは「突然英語がわかるようになる」という感覚は生まれないように思っています。よってやはりいろいろ試してみるしかないですよね・・。
休むのはやはりだめですよね。同感です。繰り返し音読ですね。
確かにそこだけわからないなと感じ繰り返してしまったことがすでにあります。英絶に反する気がしてすぐやめてしまいましたが。
しかし、繰り返したところはやはり繰り返してもわからなかったように思います。無視して進んだ方がいいんでしょうかね?
>You can use take・・・がわかっても、その後にto say that・・・と続いていくと、もう最初のYou can useがあったかどうか分からなくなる感じはありますか?
>文章によっては分からなくなることもありますし、逆に問題なくわかる場合もあります。どういう文章の場合で違うのかはわからないですが・・。
(そういうことってあるんでしょうか?Eizeさんはありましたか?)
要は15回の間にわかるようになりましょうという意味合いなんですね。
今日あの後読んだ文章でだんだん15回のうちで区切りが長くなるような感覚を味わえたように思います。
昨日読んでいたところはたぶん、まだ私の理解できる文章レベルではなかったのかもしれません。それが文法的な問題なのか、単語的な問題なのかはわかりませんが。。、
わからないところは15回とも区切りを意識しながら、文章を理解しようとするkとに集中した方がよいのではないかと思いましたが、どうでしょうか?
私も例文で意味を理解することはよくあります。
ただ、例文は例文、説明文は説明文で例文は分かっても説明文の意味はよくわからず、きっと説明文にはこういうことが書いてあるんだろうと想像して理解しているように思います。
改めて言われてみると英文のみで理解している文章もなかには混じっているかもしれません。全く分からないわけではないのかもしれない。。
自分でもどのようにしてわかってるのかはわからないです。
こんな時期ありましたか?
なんだか進んでいる方向性があっているのか不安で、Eizeさんの過去の経験値ばっかり聞いてしまって、すみません・・。
こんにちは。本当にいつもありがとうございます。
心配なことはまだありますが、少しコツがわかった気がします。
昨日、今日とやってみたところ、英文を理解しながら読むということができてきた気がします。
まだ少し気を抜くとまた英文を読むだけ=言葉としてではなく音のまま発音することに戻ってしまうのですが、これを続けると気を抜かなくても英語が英語として入ってくるようになるんでしょうか?
この気を抜くとところが気を張り続けることが和訳しているのではないかとそれだけが心配です。以前すごく集中すれば50%くらいなら英語が理解できていたような経験があるのでその頃が和訳していたのか英語としてとらえていたのかもわからないので、なんとも言えませんが・・。
私の目標はそれこそおかしを食べたり、横で別の人が話していてもさほど集中せずに映画英語がわかってしまうくらい(おそらくこれを第二母国語というのでしょう)の理解力です。
Eizeさんも今そこに向かっている最中ではないかと思いますが、そんなゴールは見えてきそうですか??
私のコメント欄で何か間違っていそうなことがあれば教えてください。
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