>>ところでSTEP3で100単語越えたあたりで何か一段階進んだ感じがしたとおっしゃってましたが、具体的にどう変わったか覚えてますか?
この答えは最後に。
STEP2でもあまり意味を英語のままわかるようになるわけではなく、STEP1でも劇的な変化は感じずにSTEP3まできている私ですが、英絶を読んだ時からSTEP3が私に必要ではないかと思ってました。
なのでここで進歩=意味を英語のまま理解できたと感じるはずだと認識しています。
意味を英語のまま理解出来たと感じるのは、ご認識の通りSTEP3~だと思います。
音読しながらわかるようになるんだろうか、という不安を感じているときがあるので、集中度が足りず、STEP3のやり方から脱線しているかもしれない、すると英語を英語で理解するという進歩を感じずSTEP3がまた延々と続くような気がしてならないのです。。
脱線しているかもしれないという不安は、誰もが通る道なのです。
そして、その先に英語での理解が待っています。まずはご安心ください。
そうでした、思い出せば、やはり私もSTEP3で行き詰まりを感じて、
何か間違っているのかもしれないと模索していた時のことです。(長文になりそうですが)
丁度「小学生からの英絶」が出版されていて、本屋で見つけました。
2007年英絶最新版として、著者の意見が聞きたいと思い、読むことにしました。
そして、小学生からの英絶を実践した結果、図らずもひとつの事実に気がつきました。それは、通読力が成長していたという大きな事実です。
その頃に書いたのが、以下の文章です。
通読力について (特にSTEP3の※再追記をご覧頂きたい。)
要約すると、STEP3とは、通読力を鍛えているSTEPだということです。
通読力とは、「一語一句では理解できないとしても、一文もしくは段落でなら十分
理解出来る力」です。
英英辞典は、基礎的単語や文章で書いてあるとはいえ、イメージ化するのは
意外と困難なものです。そもそも単語の意味をある程度知っているならまだしも、
意味が曖昧な単語を、さらに分からない単語で説明されたなら、
幾ら音読をしても、イメージ出来ないのは無理もないことです。
ですから、通読力がついていたことに気がつかないのも理解出来ます。
ところで、この時期に、ネイティブの先生とレッスンをしていました。
レッスン内容は、小学生からの英絶に倣い、
①ガリバーの冒険(小説)の音読→発音矯正
②同小説を(ほぼ一文づつ)英語で説明
③分からない単語は英英辞典で調べる
④指示された単語を使って英文をつくる
STEP3から少し離れて、ガリバーの小説を読んで分かったのは、
「英語で読める!」ということ、つまり、英語で理解出来た!ということです。
思い出せば、この小説を読んで自信をつけたのかもしれませんし、
もしくは、小説を読む感覚(通読する感覚)で、英英辞典を読めるようになったのが良かったのかもしれません。
う~む、通読力ね・・・
忘れかけていた。
後、強いて言えば、レッスンの②や③で、ほぼ強制的に英語を使わされたのも
英語脳を鍛える上で、よい刺激剤になったのかもしれませんが。
なんかヒントになればうれしいのですが、今日はこの辺で寝させていただきます。
最後に、STEP3+をご覧頂きたい。
今一度、STEP3の目標地点の確認していただきたい。
おそらく、気が楽になると思われるので。
1 件のコメント:
読ませていただきました。
なるほど。私も基礎単語をひきつぶすというEize'sさんの言葉が頭に残っていたようで、分かっていると思っている単語も片っ端から引いているので全然進みません(笑)
半年はかかりそうな予感です。
でも土台づくりと思って頑張ります。
ありがとうございます。
何か一段超えたって実感できるともっと楽しくなるんですけどね♪
それよりSTEp2のネイティブのスピード書きとれるという内容、私は実はクリアしていません。
接続詞でつながるような長い文、単語数が20語越えてくるとかなり何度も聞き返さないとまだ書き取りできません。STEP3へ進んだのを早まったかとも思いましたが、またSTEP3がある程度終わったらSTEP2をやってみようと思っていたのを思い出しました。
ま、大丈夫でしょう。。。
コメントを投稿