memeさんに尋ねられた点
STEP2で、音を記憶する方法とは何か?
簡潔にいえば、音読も一緒にやってしまうことです。書き写しという行為に重視すれば、頭の中で文字(単語)を思い浮かべながらのリスニングになってしまいます。
そこで、まずは書き写しよりも先に、音読をします。ようは、CDを何度も聞きながら、一緒に言ってみたりしながら、CDと同じように言えるようにします。音が完成したら、それを元に書き写しをします。
本来、英絶では書き写しを終えて、自作したスクリプトを元に音読する方法ですが、私は、あえて耳コピからスクリプトを完成させるやり方にしました。
もしかすると、英絶に書かれているアレンジ禁止に引っかかるのでは?と思われるかもしれませんが、私は正しかったと思っています。そもそも、STEP2は「声帯模写により英語の音を体化」させることが目標です。その補助として自作スクリプトを作るわけですが、この補助がむしろ邪魔しているように感じたのであえて外したというわけです。
先週里帰りをしていて、英絶できない日が続いていましたが、改めて取り組もうと思います。それではまたご質問ございましたら、コメントしてください。
1 件のコメント:
その後実家からは戻られましたか?
私も実は8/12から実家に帰っており25日までいる予定で、進捗もかなりゆっくりになっています。。。
しかしあれからやってみました。
やはり口パクしながら、音を記憶するように取り組んでいます。そうすると一文が音で残るという感覚が分かってきました。
何も見なくとも暗唱してしまえる箇所も多いです。
ただ、それはあくまで一度音記憶ができた箇所に限り、初めて聞くものについてはやはり十数回聞かなければ頭に入らないものもアリ、1日に2~3MINの内容を書取り+音読しますが、同じ内容をさらに翌日も繰り返し、口になじむまでいえるようになるのは、やはり6日くらいかかってますね。
このまま行くと、40MIN分を書取り+音読できるようになるにはまだまだ時間がかかりそうです。単純計算だと5ヶ月ですが・・・。
あと、アイウエオ方式もなかなかいいですね。口になじむ感じに加速度がつくような気がします。英絶できない日も発音練習だけならできますしね。
とりあえず、実家にいる間はゆっくりペースでできる範囲でしてみます。
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