2007年3月31日土曜日

新たな期待

一日のうちに4時間取り分けるのは、かなり難しいものだ。実際に1時間ずつ取り分ける(4時間分)。そうすると、そればっかりやってるので、他の方が手がつかない・・・、もちろんこれでは仕事にも差し支える。あまり上手い方法ではないことがわかった。

4時間固めては難しいにしても、2時間ぐらい×2回の4時間という方法はどうだろうか?

この場合、朝と夜(夕方)という形にすれば、昼間は他の作業に集中できる。固める方がよいと感じるのは、実際に起きた事例による。

なんにでもリズムというものが存在する。音楽はもちろんだし、野球の投球もリズムがよいかどうかで良し悪しが決まる場合が多い。仕事もそうだと思う。最近、あった事だが、18時から用事があったので、どうしても残り三時間で仕事を終わらせなければいけないときがあった。いつもなら、音楽をかけながらの作業なのだが、集中するために一切聞かず、時々ストレッチをしながら進めた。意外なことに、リズムを感じて通常もっとかかるであろう仕事量を難なくこなすことができた。

このとき感じたのは音楽のリズムではない。でも明らかにリズムと呼べる感覚だった。野球をすることがあるので、投球のリズムを大切にする感覚がわかる。仕事も一種のリズムが存在し、それに乗ると効率よく進む、もしくは能力を最高に出せるのかもしれない。この時ボクは、音楽を聴きながら何かをすることをやめようと決意した。つまり、その作業のリズムを大切にしようと心に決めた。

仕事に限らず、英語のトレーニングにも必ずリズムがあるはずだ。はっきりいってまだつかめてないし、1時間もすればきつさを十分に感じる。つまり、リズムを捕らえてない。でもこれは、やっていくうちにつかむものだ。集中できる環境と、それを捕らえようとするボクの小さな努力が大切だ。

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