「英語は絶対勉強するな」という本が出版されてから、はや5年が過ぎています。世間では、この勉強方法は、やはり詐欺まがいだったんではないか?というような意見も多くなっているような・・・
では、なぜあえてこの方法に取り組むのか?
それは、僕がブックオフで(100円で)買って以来、この勉強方法に取り付かれ、なんとなく捨て切れられなくなったからなんです。(ちなみに、第二巻は定価で買いました・・・出版会社サンマークさまへ)
ってなわけで、今日から奮闘日記を書いてみたいと思います。
まず、私(Eize's Rightくん)のプロフィール等を・・・ 英語に接したのは、7歳くらいのとき、クラスメートが通い始めた英語スクールにつれられて・・・そこから、中学生卒業までおよそ8年間、英語学校は転々としたものの、以前カタコトしか話せず・・・そいでも、通ったかいがあってか、中学生のとき英検準2級(2次テスト)は満点で合格!高校生になってからも、英語の授業では、先生に”英語の発音がいい”といわれ続けた。ELTの授業もトップクラスの成績を収める。しかし、ただひとつ問題が・・・
それは、中学生のころから、英語を文法で(日本語に訳して)考えることに抵抗があり、あんまり文法系は勉強しなかったということ。(ちなみに中学校のテストでは、89点(幾度となくこの点数だった)は取れるものの、それ以上はとれずじまい、5教科で一番足を引っ張っていました。)中学ではそれでも良かったが、高校生になるとそんな勉強では当然ついていけず、進級判定を揺るがす危険な科目になってました。
そんなときにブックオフで出会った一冊の本、それこそが「英絶」だったのです。(出版当時から知ってはいたが、その題名に不信感を抱き読まなかったが、100円だったので試しにと・・・)それを機になんとなく英絶方法を取り入れたが、挫折続きで今にいたる。
ちなみに、現時点で第一段階は終了しました※1。第二段階※2にはいって、1週間程度ですが、思うように進まず、また挫折気味!
しかしながら、Gブログで奮闘しながら最終的には5段階までいきたいと思います。
それでは英絶ファンのみなさんも応援よろしく!
※1 第一段階とは、簡単に言うと、英語1時間程度のCDを聞きまくること。僕の場合、40回を超えたあたりから、英語の聞き方(聞こえ方というより聞き方の問題)が変わってきたと感じるようになった。最終的には70回(70時間)をこえたところで第一段階終了との判断をしました。
※2 第二段階とは、第一段階で聞きまくったCDを、今度は聞いたとおりに書き出し、それをCDのように語れるようになるまで読みこむこと。“CDの英語を舌に乗せる”なんて表現もありました。
2 件のコメント:
ということは、ドラゴン桜の英語取得の意見を否定するわけじゃのう。わしはドラゴン桜もええこと言いいよると思うんじゃけど。
ドラゴン桜の英語習得法はどんなんでしたっけ?
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