STEP3の進め方(ポイントを幾つか)
①「ただ闇雲に音読しても始まらない」の意味
英絶にあるように「さながらアンカーマンのように、語りかける」方法が、
望ましいというのは、僕も同感です。(時にはジェスチャーもまじえて)
時々、語りかける読み方をしながら、
その文章の意味を想像してみてください。あくまで言い聞かせながら
(つまり音読しながらです、黙読しながらでは日本語訳してしまいます)
例えば、[come]は、「いい考えが浮かんだ」というときにも使われると、
分かったとき、「なるほど」と思うでしょう。
このような、使われ方の理解も時々ありますし、何も理解出来ない時もあります。
理解出来なくても、「音読できたらOK。理解できたら儲け」
と考えてやってました。
②日本語訳がからんでくる
理解しだすと、日本語訳をしだす傾向にまた近づきます。
ふと気づくと、日本語訳を自然としてしまっていた、これはあります。
まずいと思ったら、音読に力を入れる!
発音や、アクセントなど(アンカーマンさながら)に力を入れて、
気を紛らわす。
理解出来るかな→日本語訳が登場→音読中心
これを繰り返していた気がします。
今思い出すのはこうした点でしょうか。
また、STEP3を考察してみたいと思います。
1 件のコメント:
アンカーマンさながらというのを感じはするのですが、文の意味もわからないのに語りかけるってむずかしいなぁと思っていたのです。
それなりにリズムや強弱はつけて読んでいるつもりなのですがね・・。
雰囲気はわかりましたが、できるかどうか・・。
とりあえずやってみます。
ありがとうございました。
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