2010年2月13日土曜日

俊輔がJ復帰間近?

俊輔がJ復帰間近
ついに、俊輔がスペインを去ることになった。代理人のロベルト佃氏とエスパニョールの幹部が話し合いを続けた結果、最終的に本人の意思が尊重される見込み となった。クラブ側は今季終了までのレンタル移籍を提案していたが、中村側は退団、完全移籍を強く希望しているという。
 俊輔は現在、3試合連続でベンチを外れている。右太もも痛を抱えてはいるが、それまでも途中交代や出場なしが多く、フル出場は3試合でまだ無得点。開幕 直後からチームスタイルになじめず、ポチェティーノ監督が10日に「適応の問題はある。みんなで解決策を見いださないと」と話すなど、今後も定位置獲得は 難しい状況だった。(デイリースポーツから)


ここ10年間で、多くのスポーツマンが海外に渡ってチャレンジしてきたと思うんですよね。95年の野茂英雄投手をはじめ、サッカーでは中田英など。

能力があっての挑戦であるのは、間違いないのですが、やはりネックなのはコミュニケーション。

野球界の海外といえば、主にアメリカですから英語オンリーで良いわけですが、サーカーはそうはいかない。イングランド、スペイン、フランス・・・等ヨーロッパをはじめ、多種多様な言語にチャレンジしなければならないわけです。

エスパニョール監督が言った「適応の問題はあるとは、つまり言語コミュニケーションの問題で、監督やチームが中村に求める要求(調整)が、本人に、伝わっているかどうかすら分からない状態だそうです。


中村俊輔の能力は、高いレベルなわけで、だからこそ、去年スペイン一部昇格を果たしたチームの、目玉的補強となったわけです。そのような選手が、言語の問題でチームを去るかもしれないという事実は、大きなショックでした。

語学をやっている身としては、なかなか胸にくる記事だったので紹介いたします。

1 件のコメント:

meme さんのコメント...

こんにちは。memeです。

言語に悩むのは一般市民だけではなくすぐれた能力を持つ人でも同じなんですよね・・・。
私もブログをみて驚きました・・。

最近新ステップ1はどうですか? Eize'sさんってステップ4にはまだ進まないんですか?十分満たしてる気がしますが・・。

実はまた聞いてみたいことがあって・・。
いつもいつもスミマセン。

先週からステップ3をはじめました。すでに書きうつしながら日本語訳文が頭に勝手に浮かんでくるような気がして、Eize’sさんが以前こういうときがあると言ってたなと思いだしたところです。何か対策があればまた教えてくださいね。

あと、聞きたいことはもう一つ。ステップ2でEize'sさんは結局1時間で何min.分の文章を書き取ることができましたか?5min.分以上いきましたか? よろしくお願いします。