2007年5月7日月曜日

書き写しの仕方-改良編(ステップ3のコツ?)

現在のステップ:3

本日の英語学習(途中)

英英辞典の書き写し;27,28ページ目(2ページ)
書き写したA5ノートの読み込み;p~p(~/20回)
進んだ単語;least
所要時間;30分

-今日の学習での収穫-

書き写しって、意味ないような気がしませんか?

どうせ、読むなら辞書そのまま読めばいいじゃんって。

そんな気がしてならなかった今日の学習で、ちょっと悟ったわけです。ウン“((。。*)コクリ…これって、やり方考えたことなかったな、って。

簡潔にいうと、"どこで区切り、書き写すか"という一見、意味のないような思考が意外に大切かもしれないということです。例を出して考えて見ましょう。

今日の学習内容から…

You use least to indicate that something is ture or happens to a smaller degree or extent than anything else or at any other time.

という一文、ボクなりの書き写し方を…

①You use least to indicate
②that
③something is ture
④or
⑤happens to a smaller degree
⑥or
⑦extent than anything else
⑧or
⑨at any other time.

区切り方が合っているどうか(意味を考えて合っているか)は、ひとまず置いておいて、

④or happens
⑤to a smaller degree

みたいに適当に書き写すことも可能ですが、これでは文章全体で考えたとき、意味不明です。もちろん、前述のように区切っても、意味が分からないことは同じですが、文章の区切りが分かると、書くスピードと共に、やる気も急上昇します。(難解な文章を一字一句写している感覚がなくなり、意味の区切りごとに書き込めるからです)

この文章の意味の区切りの理解は、実は音読により達成されます。しかし、書き込みの時点でこれがある程度達成されるとなると、音読の質、書き込みの質が格段に向上することは間違いなく、もしかすると、これが英絶主人公、K嬢の述べた“ステップ3のコツ”なのかもしれません。

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