2007年3月2日金曜日

ステップ3の進め方(枝葉)

実は、英絶の本のやり方はいわば、原則。つまり、この原則に従いつつ自分でやり方を開拓することが必要です。

私を含め、本に忠実に従うことが得意な日本人である私たちは、この開拓することに嫌悪感のもちますから、いざ英絶をやってみると、難しいだの、これじゃできないだの、難くせつけたがるんですよね。

実際、英絶の本(英語は絶対勉強するな!)の中に、このノウハウに堅くつき従えば必ず成功する、自己流に変えるなと書いてあると、多くの人が感じていますが、実際はそうではありません。

実際には、K嬢に対して、「このノウハウをよく考えて、自分流で開発しなさい。ただ、やったら多分私(先生)の方法になるけどね」といっているんですよね。(最近、第一巻を読み返して、気づいたのであるが)

そういうわけで、幹に枝葉をつける必要があるわけです。

それで・・・私の枝葉はというと、

 ①ステップ2で用いた自作スクリプトから、知らない英単語をひとつ選ぶ(例;operator)
 ②operatorを英英辞典で調べ、説明、用例を書き出す。
 ③operatorの説明、用例の中から、分からない単語(例;person)でAを実行。
 ④personの中の分からない単語(例;plural)は置いておいて
 ⑤operatorで終わってない単語(例;connent)でAを実行。
 ⑥operator内の知らない単語がすべて終了したら、
 person以降のすべての単語で同様のことを繰り返す。

※A;英英辞典で調べ、説明、用例を書き出す

もちろん、1時間書き写しをやったら、1時間読み込みます。

終了のタイミングは、基本的な進め方と同じとします。

それと、1時間書き出す間は、ゆっくり、丁寧に、(英語をきれいに書くといいかも?)書き写すこと。これは、1時間読み込む量を適量にするという利点があります。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

怒濤の前進ですね!
あっという間に置いていかれそうですYO

偶然ですが実は自分がコウビルドを買ったのも池袋のジュンク堂でした。CD-ROMでは全部発音してくれるのでいいですね。あと一度引いた単語の文章のどの単語をダブルクリックしてもそれがまた表示されるので、連鎖的に引いていく英絶にはもってこいだと思います。

自分はまだしばらくコウビルドとはお別れですが、早く英絶に戻れるように今日もまた少し進めたいと思います。

Eize's Right さんのコメント...

>一度引いた単語の文章のどの単語をダブルクリックしてもそれがまた表示される

初めて知りました、それは良い機能ですね!コメントありがとうございます。ジュンク堂は、ボクのような本好きにはたまらない、良い本屋さんです(笑)

ステップ3は、どうも私向きのステップのように感じていますので、けいぞくしてがんばりたいです。