2007年1月9日火曜日

トラック1が終了!

8min33sec/56min(15.18%;前回比+1.64%

THE ADVENTURE OF A QUARTER(コインの冒険)のCD-01は、8トラックに分かれています。

各トラックはおよそ4min程度の長さになっていますが、最初のトラックはプロローグを含むため、8min33secという構成になっています。

この8min33secが曲者で、なかなか進まないように感じる原因でもあったのですが、今やっとのことでトラック1(2段階)が終了しました。(書き出し+読みこみ)

しかし、今日は結構進んだような気がします。+1.64%は、過去新記録ですね。

といっても、まだトラック1が終了したにすぎません。あと7トラックあるわけですから、このペースを崩さないようガンバリたいと思います。

さて、2段階に入って、自分の成長にあらためて気づかされたことがありました。

もうかれこれ半年は前になりますが、まだ1段階をやっていたころ、(100回読もうと決める前)20回ぐらいで、そろそろ耳も開けているはず・・・と思った僕は(すこし飽きてきていた)、早速2段階に進んだのです。

しかし、そのときは、英語の聞き方がまだまだ完成レベルに達しておらず、何度聞いても、書けないところがあり、空白だらけになりました。書けないので、復唱してみようとしても、やはりできず、1段階が完成レベルに達していないことを実感させられたのです。

それから、もう一度英絶の本(英語は絶対勉強するな!)の1,2巻を読み直し、K嬢(英絶主人公)のように、100回近く聞かなければいけないことに気づきました。

それで、猛特訓の1,2ヶ月をすごし、ついに第一段階のクリアとなったわけです。しかし、実際は60回を過ぎたころに聞き方が大幅に成長し、それ以降更なるスキルアップを目標に聴き進めたのですが、意外に変わらず、70回を超えたあたりで、一段階の終了を決定しました。

さてそうすると、今度は第二段階へ移るにあたって不安が出てきました。

つまり、先回、早々と2段階に移ったために失敗し、落胆しただけに、今回の70回(第一段階)は価値があったのか?この英語の聞き方は第二段階で通用するのか?という大きな不安です。

しかし、このように1トラックが無事に終了し、しかも、途中で悩むこともなく(長くて難しいと感じることはあっても)、書き出し(耳コピ)+読みこみ(シャドーイング?)ができていることは、本当にうれしいことだし、この英語の聞き方が正しいということの証拠ともなっています。

さて、自分だけの感動はさておき(笑)、明日も、英絶日記を書くために、そして、第二段階を終えるためにも、さらに、第三段階に進んでいる自分を想像しながら、トラック2に進みたいと思います。

そいでは、また明日・・・

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