2007年11月6日火曜日

1:1

先回の結局…英絶法からして、ステップ3では“1時間書いて、1時間読む”を実践した方が結局は近道だろうと考えるわけです。

1時間書くといっても、パソコン画面を見ながら(英英辞典PC版)書き写せば、かなりのハイペースで書くことができます。

とはいっても、読むペースというのはある程度限界がある…
しかもですよ、舌に乗せるまで読むにはさらに時間がかかります。

ようはこの1:1が



適切に割り振られているかどうかが



大きな要素だということです。
つまり、1時間書くといって無茶苦茶書いたからといって、その量を1時間で読めるかというとそうじゃない。バランスですね。

そこで、ゆっくり、いやゆったり気分で書くことにしました。1時間辞書開きながらサラサラと。これくらいの文章を一気にとかは考えず、一度に無理なく書ける量に満足しながら書く。

そうすると難しい単語が入ると何文字かずつとなりますが、気分よく進めます。1時間後、A5ノート62行分書き写すことができました。2ページ半といったところでしょうか。

後の1時間はそれを読む時間。



ところで皆さんは、2時間程度英語学習をするとき途中で嫌気が差しませんか?
ボクは必ず嫌気の波が来ます。一気にブルーな気持ちになってやる気を失う感覚です。

1時間書くとき、はじめてからおよそ30分後に最初の波がきます。ちょっと休んでからやり始めたあと30分すれば書くほうが終わります。今度は読む方ですが

読み始めて15分後ぐらいに二度目の波がきます。しかしこの波はそんなに大きくありません。


こんなときどうしていますか?

ボクは、ちょっと休憩して(椅子で目をつぶったり、水飲んだり)いますよ。
この波を超えたらランニングハイならぬ、イングリッシュハイになるかなぁなんて考えながらがんばってます。

それではまた…

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