2007年10月24日水曜日

ステップ3-"舌になじませるまで"と暗記の違い

なんとなく英語をしなくてはと思いつつも、うだうだ言って始められないときはブログを書く!いいやる気UPにつながればと思ってます。


さて、ステップ3で悩むところといえば、どの程度読むかという部分でしょう。


暗記するまでとか
20回とか(一時期挑戦していた)
1時間とか(英絶推薦)


英絶では暗記はナンセンスなので1番目の方法はあり得ません。

かといって20回と限定するのも、よく考えるとおかしいんです。なぜなら、英語上級の人の20回と初心者の人の20回では大きな差ができてしまいますよね。

同様の理由で、英絶推薦の1時間というのも差がでる気がしませんか?




ただし英絶のなかでは、1時間というのはあくまで目安に過ぎません。



というのは、“舌が英語を記憶するまで”が基本だからです。その舌が記憶するという感覚が大体1時間程度で分かりますよ、という意味なのです。





そこで、舌が英語を記憶するという感覚はどういうものなのか?という疑問が生じます。


説明を見ると、頭で記憶しない…ということなのですが、記憶は頭だろ!!!という方のために簡単に。

つまり、思い出すという感覚がないといったところでしょうか。

例えで説明しますね。例えば、英語の一文の最初の1,2単語を聞かされれば、本文を見なくてもスラスラと、頭にストレスなく、勝手に全文が出てくる…やっぱり分かりにくいでしょうか。

例えば、何かテスト勉強で覚えたことを本番で思い出すとき、“えーと何だったかな?…そうそう!!”みたいな経験は皆さんあると思います。

これは、覚えたことを思い出す感覚ですよね。これとは違った感覚です。





そんな分かりにくい説明はどうでもいいんです。

今回ボクが発見したのは、舌が覚えたレベルまで確実に読む方法、なんです。

それについてはまた次回に…

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