2007年6月28日木曜日

大きな山場

絶好調の6月も半分を過ぎようとしていた12日・・・

あの日から、ボクの英絶の人生は大スランプを迎えた・・・

そんな大げさなことではありませんが、確かに停滞期を経験しています。ステップ3とはなんなのか?そればかり考えて、なかなか先に進みませんでした。実は最近全く更新していなかったのですが、英英辞典の辞書引き・音読は継続して実行しておりました。スランプというのは気持ちの整理でもあり、とりあえず、実行しながら考えるの毎日です。

Yahoo!ブログの田中のの子さんにもコメントを頂き、現状報告を皆様にしなければならないとの切実な思いで、パソコンに向かっています。

はっきりいって、気持ちの整理は70%程度つきました。完璧に理解できたわけでも、正しい理解にいたったわけでもありませんが、まずは方向性を確かめたといった具合でしょうか。

ステップ3の今の時点での理解を少々まとめてみたいと思います。その際簡単にその理由も付け加えますね。

まず、ステップ3は、①英英辞典の書き写し、と②書き写したものの読み込みからなっています。

英絶教本のやり方;①を1時間したのち、②を1時間行って1クールとする
Rightのやり方;①を1時間する、②は20回(5回/1日・・・つまり4日に分けて読む)読むこと。

英絶本来のやり方では、1時間読むことが途中から億劫になってきます。同じものを何回も読むのは限界がくるからです。Rightのやり方では、アレンジを加え、20回読むことにします。1時間で読める回数は15回程度ですから、20回は少し多い気もしますが、このくらいが丁度舌にもなじむので良しとします。ポイントは4日に分けて読むことです。一日の量は5回までとし、それ以上は一気に読みません。逆にいえば3日前から5回ずつ読んでいる文章を4日目に読み終わるというスタイルです。このやり方だとスタート4日目から、1日の音読量5回×4=20回となり、最終的には1時間強程度/1日の音読時間となります。

これで、1日の英語学習時間は①+②=2時間強という計算ですが、もちろん2倍やって4時間としてもかまいません。

ステップ3の書込み時、読み込み時のスタイル、考え方については別の機会に・・・

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