このひとつ前の文章で述べた、日本語訳してしまうという障害について、考えている。
よく考えてみたら、4月にも同じような問題にぶち当たり、そのときは大きな声で読むことにした。そのときの考え方は正しかっただろうと思う。というのも・・・
ステップ2のやり方を読み返した結果、次のような一文を見つけたからだ。
・・・本を読むとき、大きな声で読むとかえってよく理解できなくなる、それは読むほうに気をとられるからだ。しかし、不思議なことに何度も大きな声で読んでいるうちにいつの間にか意味までがわかってしまう・・・
そこでは通読力といわれていたが、通読能力を養うのだという。
ステップ2における音読は、ようはステップ3の音読のそれとなんら変わりはない。つまり、やはり大きな声で読むことに集中する方法が最も正しいということになる。
もちろん、今のやりかたが間違っていたということになるが、まぁ仕方がない。今日からまたスタートしよ。
この投稿が記念すべき100投稿目となりました。皆さんの応援に感謝して・・・
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