2012年2月21日火曜日
「私とSTEP5と、適当でいい。」
タグ:「寄り道2012ー」ということで、スタイルとしては、STEP4が面白くなくなったので、ちょっと寄り道~。寄り道とはいっても、自分に足りないもの+やりたいこと=答えを探しながらです。
今日書いておきたいことは、ふたつだけ。
1つ目は、今やってるのはSTEP5、という報告。
2つ目は、いわば適当加減が必要、という判断。
「STEP5は、面白い」
英語雑誌を一冊(いいことにCD付き)手に入れ、絶対的に足りないと感じている単語力を鍛えています。STEP3をやってるおかげで、通読力はあるし、わからないと感じる単語も、文章もそこそこ抑えられているので、STEP5が出来ない~ということはありません。
「適当はどのステップでも大切だった。」
考えてみれば、100%すべてを理解しながら進んだSTEPはなく、どのSTEPも、適当にわからないところは飛ばしながら進めてきた、それが私の英絶でした。たとえば、STEP2では、正解スクリプトを作ることなく、音読したし、STEP3ではホント分からないだらけでも、"音読すれば良い"というところで、気持ちを落ち着けてきた。
だからこそ、STEP4にも、こうしてSTEP5にも進めてこれたのです。ところが、不思議とわかればわかるほど、進めば進むほど、100%を目指すように、(自分はもう理解できるはずだと)変化していることに気が付かなかったのです。STEP3までがそうだったように、STEP4でもSTEP5でも、変わらず、どこか、適当にやり過ごせる気持ちの(度量?)強さが大切でした。
英絶といえば、学問ではなく、スポーツのように体得するものだ、そうでしょう。水泳のように、学ぶというより、本来の感覚や感性に身を任せる、そう思うでしょう。
だからこそ、いわば音楽のように、楽しまないと続かない。そして、往年のスポーツアニメのように、英語は友達!ぐらいの気持ち、接する頻度、感性、そうしたもので成り立っている気がするのです。
だからこそ、適当でいい。
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