英絶という、英語学習スタイルに魅了されて、今までの学校勉強に疑問を抱き、必死に英絶をしてる人は、どれくらいいるのでしょうか?英絶も出版されてかなり経ちますし、その間にだいぶ叩かれて、英絶は死滅したのではないか、、、と思いましたが、日本で今主流の英語学習のほとんどは、英絶の応用です。
本当、英絶ってツールというよりも、独自学習法の確立だと思うんです。でも反対に、「これ一冊で英語習得」みたいな学習が好きでしょ?我々はどうしても、「これ一冊」学習法を探してそれに追従したくなる。
英絶は「これ一冊」ではありません、元より「これ一冊」英語習得なんて有り得ません。だからこそ、英絶は、自分にあったレベルやテーマ、続けるモチベーションを保つ教材を自分で選び、(何をするかはどうでもいいんです)どうやるかだけが書かれた本なのです。
それぞれのSTEPは(特に1~3)時間がかかりますし、何より継続することが求められます。ちゃんと1日2~4時間継続すれば、半年は言い過ぎでも1年程度でやれるはずです。ただし、それには、「これやって意味あるのか?」、「英語力がついてない気がする」などの不安が襲ってくるので、何よりも「これは大丈夫だ」と確信し続けることのほうが大切だと思います。
で、
このブログを使って、そんな不安を、疑問を、できるだけ素早く解決して欲しいと思ってます。元々、英絶継続のモチベーション維持を目的にブログ投稿を続けてきました。その中で私自身が抱いた、各ステップでの疑問や、ここを訪れてくれた英絶仲間たちと議論し討議してきた内容がまとめてあります。※
2011年夏現在、英絶STEP4まで来て言えることは、やっぱり間違ってなかったということです。改めて、英絶本を読み返したり、このブログの読み返しをやったりして、「ほんと、そうだなぁ。これ合ってる!」と感じます。
ところで、私はあくまで英絶実践者の一人であり、特別な教育者でも、権威を持ってるわけでもないです。(笑)それで、意見を求められたときは、しっかり答えてますが、あくまで英絶実践者の一人としての発言です。ぜひ参考にしてください。
※注意事項
ただし、ブログと言う形式上、意見が変わったり、間違ってたなぁ、という考えも多々見受けられます。ラベルに(右欄)まとめたものが間違っていたとわかったときは、修正していますが、過去のすべての投稿を見直すことは到底できません。この点ご了承ください。
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